令和5年3月定例会一般質問

2月28日一般質問に立ちました。

１つは1月2月に実施されたキャッシュレスポイント還元事業の取り組みについてと、財源である新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が終了した後の、本事業の継続や代替事業について質問し、今回まで4回実施された本事業の実績を活かし、今後の市内事業者の活性化に取り組んで頂くよう、要望しました。

2つ目は、市庁舎職員の執務スペースの狭隘について質問し、1階食堂跡に子育て支援課が移動することで2階執務スペースの狭隘が少し解消されるとの答弁でした。それに伴い、来庁者の窓口移動ができる限り一元化される事、小さなお子さんを連れた来庁者の移動負担を軽減するため、1階におもいやり駐車場の確保に努めて頂くよう要望しました。

3つ目は、市内街区公園の今後についてと、インクルーシブ遊具の導入及び、公園整備について質問いたしました。

4つ目は、野良猫対策として、餌やりなどに対する対応と、保護猫に対する去勢不妊手術費用補助制度の早期実施を要望いたしました。

5つ目には、市内での地域別世代偏重の状況について質問し、親子近居が親へのサポート、子育てのサポート、地域参画などに有効であることを訴え、市としても積極的に推進し、支援していくべきと要望いたしました。

（画像は翌日の洛タイ新報記事より切り抜き）